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台湾上陸
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2000年7月某日,台湾上陸を果たした日。 巨大な登山用バッグを背負い,滝のような汗を流しながら台北駅の地下道を歩いていると,シャッターに見なれた絵が。
なんと横浜中華街で購入した小銭入れと同じガラの「顔」がズラッと並んでいるのです。確かに小銭入れの内側には「Made In TAIWAN」のタグがついてはいるけれど。まさか「そのまんま」の「顔」に出会えるとは思ってもみませんでしたねぇー。

テナント募集中らしく50m程ある地下道は両側共にこの状態。それぞれの顔も実に個性的。
紹介文の看板もあるけどこの当時はまだ解読不能…わはは。

初めてこの小銭入れを見た時は「趣味ワルー…」と思っていたのに,その後何日も頭から離れず,とうとう別の日に購入してしまったのでした。
運命すら感じる今日このごろ…。

淡水の夕日
sunset これは台湾の最北端「淡水」の夕日です。MRT(捷運)淡水線で約40分。台湾はちょっと移動するだけで「とっても田舎」な雰囲気になってしまいます。
「バイクで走ったら気分いいだろなー」と思ったら,他の多くの若者もそう思うらしく,暴走行為で有名な区画もあるとか。

ところで日本人が台湾で車を運転するには運転免許試験を受け直さなければなりません。原付きの試験の詳細はこちらを参照のコト。

バイクの免許証は取得できたものの,車の方はまだ躊躇しているところ。それは台北市内での運転は難しそうだから…
日本と逆(右側通行)だし無謀運転が多いし…
実際,無傷な車は一台もない…と言っても過言ではないくらい。ま,バンパーの本来の役割はぶつかった時発揮されるワケですが…
いわゆる「日本式」の走りをしたら至るところでクラクションを鳴らされるだろうなーと思うと躊躇しちゃうワケです。
2000.10.10

淡水の海水浴場
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2000年9月某日。連日30度を越す真夏日が続く台湾では海水浴にもなんら差し支えありません。
ここは捷運淡水站からバスで30分程の海水浴場,白沙湾。
日本と台湾以外の海水浴場を見た事がないので,とりあえず日本と台湾の比較をしときます。
  • 「イモ洗い」状態になる程混雑していない。
  • 海水が比較的綺麗。
  • 若者は服を着たまま飛び込む。(元々の目的が海水浴ではない?)
  • 女性の水着がおとなしめ。(ワンピース多し)
  • 「海の家」が無い。
  • 凧上げ流行ってる(?)
などなどなど…

これは「ゴーカート」のオフロード版とでも言いましょうか。
浜辺でレンタルしてました。
ちゃんとチェックしなかったけど,たぶん時間貸しでしょう。借りた若者達は思い思いに走っています。ここはごくごく普通の海水浴場なので,もちろんコースなんて作られてません。楽しそうだったけど…万が一他人と接触して怪我させてしまったらどうするのかなー,やっぱ警察を呼んで事情聴取するのかなー,外人の場合はどうするのかなーとかいろいろ考えちゃいました。
こーゆー心配って日本人しかしないのかな?
きっと貸してる方も借りて乗ってる方も「楽しければオッケー」なんだろーなー…

さて,台湾では海辺と言ったら凧上げが定番のようです。
他の海岸でも見かけました。とにかく沢山飛んでます。
何度も言いますが,凧上げをしているすぐわきに他人が寝そべっていたりします。遊びであげているので凧の高度はそんなに高くありません。だから凧の動きは風向き次第です。非常に危険です。
他人に危害を与えかねない状況で凧をあげるなんて,日本ではまず考えられないよなぁ…
浜辺は即「凧上げ禁止」になるでしょうね…
単車乗りの常でどうしても危険予知してしまう…
こういう状況は見ていてとてもハラハラしてしまいます。来台して5年以上経ちますが未だに慣れません。

(場所:淡水/白沙湾)

九[人分]の景色
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階段をフゥフゥ言いながら昇り切ったトコロに行列が。
「芋圓」と呼ばれる甘味を売っていました。
タロイモと小麦粉で練って作った団子を茹でて,その上からかき氷をどーんと。
具はあったかいし気温は高いし,急いで食べないとドンドン溶けちゃうんだけど,程よく運動した後にはこれが美味しい!
甘い物は得意じゃないんだけど,これはペロリと食べちゃいました。

かき氷の後は傍の喫茶店へ。
そこはテラスが出窓のように突き出していて絶景。海岸線がずーっと見えていて,遥か遠くの「基隆港」まで見渡す事ができました。
北向きに作られているので吹く風も心地よかった。

台湾は山と海(又は河川)の景色が一度に楽しめる場所が多く,そういう場所に出くわすと「台湾って本当に小さい島なんだなぁ」と実感します。

台湾にももちろんレジャー施設はあるけど,お金をかけなくても自然を満喫できる魅力的な場所がたくさんあります。
そういった「自然に触れられるトコロ」というのは,車がないと行き辛い場合が多いので,こうやって色々と連れ回してくれる現地の友達がいるあたしは,とても恵まれているのでしょうね。

そして。
ここもそうだし,「北投」の温泉もそうだし,他にも日本に所縁のある場所がたくさんあります。そのほとんどは第二次世界大戦の頃に日本人が作ったものです。
あたしは台湾に来てから「戦争は確かにあったんだ」と思う機会が増えました。
過去を知ると今がはっきり見えます。
平和って貴いです。

踏み切りのある景色
遠くで汽笛を聞きながら 宜蘭駅そばの踏み切りです。
宜蘭は台湾の東側の海岸沿い,2002年の331地震の震源地の隣の県です。

台北では捷運(MRT)が発達し,地下を走るかモノレール状になっているかなので,今は踏み切りがありません。
(余談ですが電信柱も台北ではお目にかかれません。地下に埋めているようです)

不夜城である台北は様々な看板があり,正直言って目が痛い程です。(先日来台した母は「目が回る」と言っていました)
でも台北から電車で1時間も離れてしまうとこんな素朴な感じになります。

この翌日に街をブラブラしていると,今日揚がったばかりと見られる魚を売っている露店がたくさんありました。が,道端に氷と一緒に「放ってある」という感じでしたね。箱もパックも何もなし。客が買いに来たらビニール袋に入れて手渡し。売り終わったらそのまま帰れるので非常に合理的です。(^^)

ということで,特別な風景ではないんですけどね。なんとなく日本に(というか地元に)似ていたのでホッとしたのでした。

福岡の話
snowman 2001年の冬のある日,台湾から福岡へ旅立ちました。ビザの更新です。本当は自分の地元へ戻って更新するべきなんですが,もし「なぜ福岡で?」ととがめられたら,友達の結婚式のついでだと嘘をつこうと心に決めていましたが聞かれもしませんでした。
さて,台湾に滞在するためのビザの種類は,学生の場合所属している学校によって変わります。この当時通っていたのは私立の学校いわゆる「補習班」と呼ばれるところで,2ヶ月の停留ビザ×2回の滞在期間しか許可されていません。
大学の語学課程に所属すると「居留証」と言うvisaを手に入れることができ,正規の課程を受け学費を払っている限りずっと滞在することができます。

ところで福岡は寒かったー!!
亜熱帯の台北から冬の福岡。この気温差はデカかった。出発は長袖Tシャツで余裕の暖かさだったのに,現地に到着したらターミナルを出たら…タートルネックセーター&ダウンジャケット&手袋でもまだ足りないくらい寒い!!
しかも翌々日から雪。
「冬の日本にはもう二度と来ませんからっ!」と誰かに謝りそうになるくらい寒かった…

さて,せっかくの福岡なので太宰府天満宮にも行きました。一応学生でもあるし。
そこで出会ったちっちゃい雪ダルマくん。

いやー,ホントに寒かったなー…思い出すだけで寒いワ…


akimama @ TAIWAN web
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